sandbag
GENRE : A Picture Story (現代男女絵物語) R指定なし
SITE NAME : 耽 溺 嬢 http://miss-addiction.her.jp/
MASTNER : 蝦原 直登 様
CAUTION :



STORY ;
曜子「あの人はそんな事しません…!
あの人は、…ただじっと見詰めて来る。」
青木「…それだけ?」
曜子「私は、見詰められるだけで…服を全部脱がされて、
手を後ろに組まされているような感じがするの…。
何も誤魔化せないような。」
青木「それって……本当の自分って事…?」―――作中より一部抜粋
CHARACTER ;
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こちらのサイトさまのメインコンテンツは、絵付き文字ベース作品、私的には現代絵物語サイトさまとお呼びしたい!ゲーマーではないはっちと致しましては、想像するしかないのですが、おそらくは、イラスト有りのノベルゲームなどの雰囲気と似てらっしゃるのではないかと、はい。シナリオドラマのような文章も好みですが、絵もすばらしい!活字好き、漫画好き、アニメ好きのはっちと致しましては、大々好きの大歓迎のサイトさまであり、コンテンツであります!
獰猛な目をして無表情に喜ぶ、S気満載のヒーローも実にイイのですが、それ以上に、ヒロインにヤラレマシタ!彼女は私メの中では、ネットで一番泣き顔が似合うヒロイン、一番泣かせたくなるヒロインであります。可愛いからこそ苛めたくなるという摩訶不思議ないじめっこ感覚―でも相手がこのヒロインであれば納得です。Sな本編ヒーローでなくとも、男性ならば、否、女性だって(はっちのこと…笑)、彼女なら苛めて泣かせて、あとで、頭をなでなでしたくなるかもです。しかも彼女はただただ可愛いらしいだけではありません。目元を赤く染めて口を半開きにして涙ぐむところなんぞは、なんとも言えずエロカワイイ!エロカワイイという言葉はまさしく彼女のためにあるようなものです。肌を露出しているわけでも、男性を挑発するような仕草をしているわけでもないのですが、頼りなくも柔らかいその存在だけで充分に、優位に立つ人間へのセックスアピールがあるのです。もしも、彼女が秋葉原デビューしたら(どんなデビューだい?)、必ずや、ある種の男性達の間では、萌えぇ~!!と来たぁ~!!の嵐が巻き起こり、熱狂的に支持崇拝されるに違いありません。
内向的でわけありの引きこもりがちな、M気有りのヒロインと、紅鮭が好きなこれまたわけあり風のS気のヒーローの物語。初めてこのサイトさまへ伺った時は、「あれっ、これだけ?説明にあった二人の馴れ初めの話ってどこにあるの?」とサイトの中を探しまくったものです。その頃は、まとまった話や絵よりも、断片的なスケッチのような作品や単品のイラスト作品の方が多く、だからこそだと思うのですが、二人の関係や背景についてかなり具体的な説明があって、それがまた、実に私メのツボをついてくる設定だったのです。
二人の馴れ初めはまだ作品としてはサイトで公開されていないことに気づいたときは、心底がっかり致しました。なにしろ、サイトにあった作品は、時系列的には、順序立てることなくランダムに、断片的に二人を描いていたにも関わらず、それだけでも十分私メの心を鷲づかみにする?魅力があったのです。しかも、短く意味深なキャラの台詞やシーンの様子などから、その時の二人の関係や状況はなんとなく想像できるのですが、流れが見えず、従って肝心要の部分がわからないのが、何とももどかしくてなりませんでした。作者さまが意図なさったわけではないでしょうが、私的には、サイト全体が壮大な予告編のように感じられたものです。ともかく、予告編?ではまってしまった私メは、その後は、気長に気長に更新を待たせていただいて今に到ります。長く待った甲斐があって、いよいよ二人の馴れ初めが明らかにされるのもそう遠い日ではないようです。
さて、S気のあるヒーローが登場する恋愛作品は好きですが、本格的?なSM小説の類は、ゴメンナサイのはっちであります。根本に信頼があって初めて成り立つ関係であり性癖であるということはわかるのですが、隷属が喜びであり、果ては痛みが快楽になってしまうというのは、深遠すぎて、ついてゆけませんし、なにより、エンターティメントとして楽しめません。けれども、この作品は鞭やら蝋燭やらはでてこないものの、ある意味本格的なSM作品であろうと思います。(本格的なSM作品とは鞭や蝋燭が出てくるのだと思い込んでいる貧困な発想のはっちを御許しくださいませ)とにかくそうしたSM的な二人の関係も含めておもしろく、楽しませていただきました。
DV野郎はフィクションであろうが、ノンフィクションであろうが、許せないと思っておりましたが、本編のヒーローとヒロインのような関係であれば、いわゆるそれも一つの愛の形かもと思い始めているはっちであります。キスマーク=所有印とはオンライン小説のお約束でありますが、本編のヒーローにとっては、抓った跡であろうが、歯型であろうが、ヒロインの肌に自分が残した傷であれば、自分のものだという目印と同じだそうでして、鬱血した跡が、花のようにきれいに見えるそうであります。ヒロインはヒロインで、彼の残したものであれば、痛みでさえも愛しいというし…いじらしいというか、危ないというか、かなりディープでコアな二人であることは確か。
おそらくは、父親から捨てられたであろう家庭環境から、強い男に自身の運命を委ねたいという思いを深層で育んでいた孤独なヒロインと、幼い頃のコンプレックスから、サディスティックな性向となり、女性への畏れと支配欲が顕著なヒーロー。そんな二人が出会って恋をしてしまったら、その恋の形に依存や隷属という面があっても無理はないと納得してしまいました。
手首に赤く残る時計の跡や暗闇に光るペティキュアした爪、直接的な情事のシーンは(まだ)ないにも関わらず、ヒーロー、ヒロインの心象風景を表したような文章や絵には、ドキっとするようなエロティックな雰囲気がありまして、最高です。また、日常のなにげないやりとりの中で、突然、二人の間の空気がふっと変わる時など、ヒロインの緊張と色艶が伝わってくるような臨場感があって、それがまた逸品。ともかく、百聞は一見に如かずでありますので、まずはサイトへお邪魔してご自身でこの作品世界を味わってみてくださいませ~!
唐突なデートから始まる【銀座編】、二人の性向や今の関係、家庭環境などが伺われる【欲望編】【服従編】に引き続き、二人の原点が明らかとなる、【因果編】の公開が間近くなり、サイト上では正真正銘の予告編さえアップされております。ご紹介はこの【因果編】が完結してからとも思いましたが、いつ何時、どのような不測の事態が起きるかわからないのがネットの世界であります。なにより、ここまでくれば、先物買い?のはっちでなくとも、ご覧になってさえいただければ、作品の魅力はご理解いただけるに違いないと思い、ご紹介に踏み切りました。但し、ゆっくりペースのサイト様ですので、今後も、作者さまのペースに合わせて、はっちとご一緒に、ゆっくり気長に更新をお待ち致しましょうね~
蝦原直登様のサイトはこちら


松永曜子(17) 7月19日生まれ/A型/身長162cm
高級マンションの一室に一人暮らす高校生。人間関係が上手くいかず、
学校は不登校気味。強い男に運命を委ねたい、マゾの気がある。
大庭照矢(27) 9月2日生まれ/AB型/身長181cm
女系の家に生まれ、姉達から受けた数々の屈辱が多大なコンプレックスを生む。女性に対する畏れと支配欲を持ち合わせたサディスト。―――作者さまキャラクター紹介文より
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作品のご紹介&感想
こちらのサイトさまのメインコンテンツは、絵付き文字ベース作品、私的には現代絵物語サイトさまとお呼びしたい!ゲーマーではないはっちと致しましては、想像するしかないのですが、おそらくは、イラスト有りのノベルゲームなどの雰囲気と似てらっしゃるのではないかと、はい。シナリオドラマのような文章も好みですが、絵もすばらしい!活字好き、漫画好き、アニメ好きのはっちと致しましては、大々好きの大歓迎のサイトさまであり、コンテンツであります!
獰猛な目をして無表情に喜ぶ、S気満載のヒーローも実にイイのですが、それ以上に、ヒロインにヤラレマシタ!彼女は私メの中では、ネットで一番泣き顔が似合うヒロイン、一番泣かせたくなるヒロインであります。可愛いからこそ苛めたくなるという摩訶不思議ないじめっこ感覚―でも相手がこのヒロインであれば納得です。Sな本編ヒーローでなくとも、男性ならば、否、女性だって(はっちのこと…笑)、彼女なら苛めて泣かせて、あとで、頭をなでなでしたくなるかもです。しかも彼女はただただ可愛いらしいだけではありません。目元を赤く染めて口を半開きにして涙ぐむところなんぞは、なんとも言えずエロカワイイ!エロカワイイという言葉はまさしく彼女のためにあるようなものです。肌を露出しているわけでも、男性を挑発するような仕草をしているわけでもないのですが、頼りなくも柔らかいその存在だけで充分に、優位に立つ人間へのセックスアピールがあるのです。もしも、彼女が秋葉原デビューしたら(どんなデビューだい?)、必ずや、ある種の男性達の間では、萌えぇ~!!と来たぁ~!!の嵐が巻き起こり、熱狂的に支持崇拝されるに違いありません。
内向的でわけありの引きこもりがちな、M気有りのヒロインと、紅鮭が好きなこれまたわけあり風のS気のヒーローの物語。初めてこのサイトさまへ伺った時は、「あれっ、これだけ?説明にあった二人の馴れ初めの話ってどこにあるの?」とサイトの中を探しまくったものです。その頃は、まとまった話や絵よりも、断片的なスケッチのような作品や単品のイラスト作品の方が多く、だからこそだと思うのですが、二人の関係や背景についてかなり具体的な説明があって、それがまた、実に私メのツボをついてくる設定だったのです。
二人の馴れ初めはまだ作品としてはサイトで公開されていないことに気づいたときは、心底がっかり致しました。なにしろ、サイトにあった作品は、時系列的には、順序立てることなくランダムに、断片的に二人を描いていたにも関わらず、それだけでも十分私メの心を鷲づかみにする?魅力があったのです。しかも、短く意味深なキャラの台詞やシーンの様子などから、その時の二人の関係や状況はなんとなく想像できるのですが、流れが見えず、従って肝心要の部分がわからないのが、何とももどかしくてなりませんでした。作者さまが意図なさったわけではないでしょうが、私的には、サイト全体が壮大な予告編のように感じられたものです。ともかく、予告編?ではまってしまった私メは、その後は、気長に気長に更新を待たせていただいて今に到ります。長く待った甲斐があって、いよいよ二人の馴れ初めが明らかにされるのもそう遠い日ではないようです。
さて、S気のあるヒーローが登場する恋愛作品は好きですが、本格的?なSM小説の類は、ゴメンナサイのはっちであります。根本に信頼があって初めて成り立つ関係であり性癖であるということはわかるのですが、隷属が喜びであり、果ては痛みが快楽になってしまうというのは、深遠すぎて、ついてゆけませんし、なにより、エンターティメントとして楽しめません。けれども、この作品は鞭やら蝋燭やらはでてこないものの、ある意味本格的なSM作品であろうと思います。(本格的なSM作品とは鞭や蝋燭が出てくるのだと思い込んでいる貧困な発想のはっちを御許しくださいませ)とにかくそうしたSM的な二人の関係も含めておもしろく、楽しませていただきました。
DV野郎はフィクションであろうが、ノンフィクションであろうが、許せないと思っておりましたが、本編のヒーローとヒロインのような関係であれば、いわゆるそれも一つの愛の形かもと思い始めているはっちであります。キスマーク=所有印とはオンライン小説のお約束でありますが、本編のヒーローにとっては、抓った跡であろうが、歯型であろうが、ヒロインの肌に自分が残した傷であれば、自分のものだという目印と同じだそうでして、鬱血した跡が、花のようにきれいに見えるそうであります。ヒロインはヒロインで、彼の残したものであれば、痛みでさえも愛しいというし…いじらしいというか、危ないというか、かなりディープでコアな二人であることは確か。
おそらくは、父親から捨てられたであろう家庭環境から、強い男に自身の運命を委ねたいという思いを深層で育んでいた孤独なヒロインと、幼い頃のコンプレックスから、サディスティックな性向となり、女性への畏れと支配欲が顕著なヒーロー。そんな二人が出会って恋をしてしまったら、その恋の形に依存や隷属という面があっても無理はないと納得してしまいました。
手首に赤く残る時計の跡や暗闇に光るペティキュアした爪、直接的な情事のシーンは(まだ)ないにも関わらず、ヒーロー、ヒロインの心象風景を表したような文章や絵には、ドキっとするようなエロティックな雰囲気がありまして、最高です。また、日常のなにげないやりとりの中で、突然、二人の間の空気がふっと変わる時など、ヒロインの緊張と色艶が伝わってくるような臨場感があって、それがまた逸品。ともかく、百聞は一見に如かずでありますので、まずはサイトへお邪魔してご自身でこの作品世界を味わってみてくださいませ~!
唐突なデートから始まる【銀座編】、二人の性向や今の関係、家庭環境などが伺われる【欲望編】【服従編】に引き続き、二人の原点が明らかとなる、【因果編】の公開が間近くなり、サイト上では正真正銘の予告編さえアップされております。ご紹介はこの【因果編】が完結してからとも思いましたが、いつ何時、どのような不測の事態が起きるかわからないのがネットの世界であります。なにより、ここまでくれば、先物買い?のはっちでなくとも、ご覧になってさえいただければ、作品の魅力はご理解いただけるに違いないと思い、ご紹介に踏み切りました。但し、ゆっくりペースのサイト様ですので、今後も、作者さまのペースに合わせて、はっちとご一緒に、ゆっくり気長に更新をお待ち致しましょうね~
蝦原直登様のサイトはこちら


