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・長編
/完結/
現代
・年齢差
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冷たく熱い指さえも
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SITE NAME : 情熱のキスを君に 15R&18R http://kiss.daynight.jp/kiss/
MASTER : 鷹宮ゆうり 様
CAUTION :
STORY : 舞台は都心に程近い日本で五番目の人口を持つS県、その県庁所在地であり、人口百万を誇る政令指定都市の市役所。大学を卒業したばかりの新人成美と、霞ヶ関から出向してきた謎めいた私生活をもつエリート官僚氷室天。二人の恋を描いた長編連作シリーズ。 第一話「冷たく熱い・・」で出会い、恋愛へと進んだ二人。第二話で年末の大掃除の手伝いに氷室の部屋を訪れた成美は、古い単行本を見つけます。謎めいた愛の言葉が書かれたその本の送り主は誰なのか・・それは第三話「この雪が溶けるほど―天、愛をこめて―」で明かされます。その冒頭、第一部では成美の妊娠疑惑が持ち上がりますが、うろたえる成美に対して冷静すぎるほど冷静で、嬉しさの欠けらも見受けられない氷室。彼のそんな態度に、突然の闖入者の登場もあり不安を募らせる成美。そして氷室の過去が描かれる第二部へと続きます…。
霞ヶ関を闊歩する前途洋洋の若き氷室。苦学してT大に進みエリートとして歩む氷室は、明晰な頭脳に加えて恵まれた容姿もあり、その気質はいっそ傲慢と言えるほどでした。そんな彼に昔世話になった遠縁の財産家から、ぜひにと縁談が持ち込まれます。相手は高慢なまでに美しい一人娘の水南。母の死後、引き取られた水南の家で、気位が高く我ままな彼女に蔑まされた経験が忘れられない氷室でしたが、だからこそ、彼女を見返すつもりでその縁談を受けます。ぜひにと望まれ、水南も納得していたはずの婚約でしたが、彼女が彼を見つめる目は冷たく、やがてこの婚約には重大な秘密が隠されていたことに、氷室は気づくのです。
INTRODUCTION : Cocktail Break 記念すべき?一番目のご紹介作品は、人気実力とも、オンノベ界の大御所というにふさわしい鷹宮ゆうりさまの作品です。はっちも大ファンでございます。大変多作でいらっしゃいますが、なにより驚きは、どれを読んでもはずれがない!とにかく読み始めたら、読み終わるまでパソコンの前から離れられなくなる作品ばかりです。おもしろさは太鼓判でございます。
さて、そんな鷹宮さまの作品の中でも、私は、この「冷たく熱い指さえも」シリーズ第三話、「この雪が溶けるほど―天、愛をこめて―」が一番のお気に入りなのです。このシリーズは、一話一話が独立した物語として充分おもしろいのですが、特にこの第三話はこれだけで、ハーレークイン顔負けの、ばりばり?のドラマティックさです!萌えます!泣けます!最高です!
隠されていた秘密が明らかになった後の怒涛の展開は目が離せません。氷室と水南、愛憎入り乱れる二人の情事は、火花が散るほどの激しさと息詰まるほどの緊迫感に圧倒されることウケアイです。そうした、はらはらどきどきの極みを充分に満喫させた後、ラストで読者は泣かされるのです。なぜ、どうしてかは、どうぞお読みくださいませ。これから読む方の楽しみをはっちが奪うわけにはいきません。ただ、そこに到るまでの展開が激しいからこそ、ラストの切なさが一層胸に迫るとだけ、ここでは申しあげておきます。ぜひぜひ、読みに伺って泣いてきてくださいませ〜
他の作品もみなそうなのですが、ストーリーメーキングの上手さはもう、超人的?ではないかと、はい。無駄がなく、簡潔、そして丁寧で読みやすい文章は、それだけでも卓越した筆力を感じるのですが、舞台となる市役所の内情なども、非常に説得力がある描写でございました。こうしたリアルの部分がしっかり描かれてあるからこそ、読者は興ざめすることなく、思う存分鷹宮さまの世界に浸り、酔わせてもらえるのだと思います。
そしてもちろん、非凡な筆力は官能シーンにも発揮されておられ、本当に最高です。各話とも、かなり濃い目のシーンがあるのですが、もう大人の女性のロマンチシズムとエロチシズムをこれでもかと刺激してくださる、まさにこれぞ恋愛小説の醍醐味ともいうべき官能シーンでございました。
ご紹介の作品は、[Novel]⇒[Deep Love Novel]⇒[成美×氷室シリーズ] とお進みください。
鷹宮ゆうり様のサイト15R&18Rはこちら

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